アイスの話し(筆者本人のHPより転載)

どうも!はじめまして、おきちゃんと申します。
私、ここの会社に入社して数ヶ月の新人です!(おっさんですが)
で、この会社に入社してアイスの担当になったのですが、商品カタログを見てアイスの勉強をしていると・・・???

ご存知ですか?アイスって主に4種類に分類されるのです。
カップとかモナカとかって事じゃないですよ(笑)

アイスの種類

の、以上4種類に分類されるのです

で、気になるのは、各々がどの様な基準によって分類されているか?なのです。

気になりだしたら気になってしまう性格ですから、調べました
まさに「目からうろこ」を実感しました(笑)

種別基準

アイスクリーム類とは“乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(乳等省令)により成分規格が決められています。アイスクリーム類とは、乳及び乳製品を主原料として凍結させたもので乳固形分(乳の水分以外の成分)を3.0%以上含んだもののことで、さらにアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスに分類されます。またアイスクリーム類に含まれないものを氷菓と呼びます。(シャーベットなど)
ですからアイスの種類の違いは含まれる乳固形分と乳脂肪分だったのです。

アイスクリーム 乳固形分15%以上 乳脂肪分8%以上
アイスミルク 乳固形分10%以上 乳脂肪分3%以上
ラクトアイス 乳固形分3%以上 定義無し
氷菓 アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスを除いたもの

と、まぁ厳格な基準が有ったんですな〜〜。
その後、もっと調べてみたら、さらに驚きが

アイスは3種類に分類されているが、基準となる成分には主に乳固形分と乳脂肪分があます。
基本的にはこれらがより多く含まれていればいるほど高級なアイスと考えてもよいでしょう。
高い価格のアイスが有りますが、大部分の製品は乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれているので、風味がよく栄養的にも優れていると言って良いでしょう。プレミアムアイスクリームとか言われてるものですね(笑)
プレミアムアイスクリームは乳固形分や乳脂肪分が特に多く、空気の混入率の低いので高価なのだそうです。

しか〜〜し!!表に注目!ラクトアイスの条件には乳脂肪分が見あたらないでは無いか!!
調べてみて愕然!!乳脂肪のかわりに植物性脂肪を使用しているのだそうです!!

で、ここまで書いてて気になってきたのが乳固形分と乳脂肪分って何?

調べてみました、牛乳の成分

以上が牛乳の成分

で、こいつを遠心分離機にかけると水分と乳脂肪分が分離される
上記の二つを除いた「たんぱく質」「乳糖」「ミネラル」などのグループを無脂乳固形分
それに水分を除いた「乳脂肪分」を足したものを乳固形分と呼ぶそうです
乳脂肪分は読んで字のごとく牛乳の脂肪分そのものだそうです。

ここで気になる牛乳の区分け

牛乳 原料が生乳100%であって、無脂乳固形分8.0%以上、および乳脂肪分3.0%以上を含有するもの
特別牛乳 原料が生乳100%であって、無脂乳固形分8.5%以上、および乳脂肪分3.3%以上含有するもの
部分脱脂乳 原料は生乳100%だが、無脂乳固形分8.0%以上、および乳脂肪分0.5%以上3.0%未満含有するもの
脱脂乳 原料は生乳100%だが、無脂乳固形分8.0%以上、および乳脂肪分0.5%未満含有するもの
加工乳 生乳、牛乳、特別牛乳、乳製品(牛乳、生乳等を原料として作られたもの)を加工したもので、無脂乳固形分8.0%以上の成分を含有しているもの
乳飲料 生乳、牛乳、特別牛乳、乳製品(牛乳、生乳等を原料として作られたもの)を主要原料として、さらに乳および乳製品以外のもの(ビタミン・カルシウム・果汁・コーヒー等)を加えたもので乳固形分3.0%以上を含有するもの

色々と複雑な定義があるんですな〜!

話しはアイスに戻って・・・

もう一つ、不思議な事はアイスって何故賞味期限の表示が無いの?ってこと。

調べました(笑)
結論
アイスクリーム類には、法令によって表示すべきことがらが細かく定められています
しかし、「期限及びその保存方法を省略することができる」となっていて、法的にも品質保持期限の表示についての規定が有りません。
これは、アイスクリーム類は、冷凍保存されると言う大前提があるからです
マイナス18度以下の保存では細菌が増える心配が少なく、一般的な冷凍食品と比べて原料が単純で品質変化が少ないと思われるのが理由のようです。

ハーゲンダッツのホームページのQ&Aでは
A: アイスクリームには賞味期限はありません。アイスクリームという食品は、冷凍(-18℃以下)で保存されていれば保管期間に関係なく品質劣化がなく、非常に安定している食品ということで、賞味期限の設定がされていません。例えば、製造後まもない製品でも保管状況が悪いと、食感に変化が表われ(シャリシャリ等)おいしくない状態となります。逆に製造後長い期間保管されていても保管状況がよければ、味の変化はなく、いつまででもおいしくお召あがりいただけます。そういったことから、弊社でも製造年月日の記載、並びに賞味期限の設定、記載をしておりません。

と書いてあるくらいですからね〜、びっくり(笑)